第9回赤穂シティマラソン

Tシャツに誘われて

11月10日(日)、赤穂市で開催されたマラソン大会、ハーフの部に参加してきました。

ここ数年、神戸マラソンとの縁に恵まれ、
最終練習を兼ねて同日開催の六甲アイランド10キロ大会に参加。

赤穂シティマラソンは少々遠いことと、
直前にハーフを走ることに不安があったため、
参加を避けてきました。

ですが、ここ最近の練習状況から判断するに問題ないであろう。
そして、何よりも、参加賞Tシャツのカッコ良さに参加を決めました。

大会概要

日程:令和元年11月10日(日)
種目:ハーフ、5キロ、3キロ、2キロ、車椅子1.5キロ
定員:ハーフ3,000名(申込み3,379名・過去最高)
参加費:ハーフ4,000円
開始時刻:ハーフ10:00~

大会の魅力

兵庫県近郊のマラソン大会は色々と参加しましたが、
赤穂は他の大会にはない魅力がたくさん。

参加賞が豪華
Tシャツ目当てに参加した大会でしたが、
参加賞が大変豪華!
他大会では透明の袋に入ったTシャツを受け取ることがほとんどですが、
赤穂では中の見えないずっしりとした袋をもらいました。
中身を見れば、これだけもらっていいの!?と思うほどのグッズの数々。

写真以外にもミズノ製のバスタオル(これもカッコいい)も頂きました。
今年のTシャツは黒地×黒メタリックの忠臣蔵討ち入り衣装風。
ちょっと見にくいかな〜というところですが、
光が当たると柄がはっきりとわかります。
目立ちたがり屋ランナーではない私にはちょうど良いですね。

充実したエイド
コース図には5箇所の給水ポイントが表記されていたのですが、
往復コースのためもっとたくさん給水があったように感じました。
給水はもちろん水とスポーツドリンク。
また前半からオレンジやバナナ、
後半にはパンやチョコレート等のエイドも用意されていました。
途中お腹が空いてきたのですが、
あると知らなかったため素通りしてしまいました。

ペースランナー、ボランティアランナー
フルマラソンではよく見るペースランナー。
ハーフマラソンでも他大会でお世話になっています。
赤穂のペースランナーさんは単に時間の標べとしての役割だけではありませんでした。

「あと少しで給水ポイントですよ〜!」
「この公園を抜けたらゴールはすぐです!」
「あと1キロ、7分かけても2時間以内です!!」
「固くなっています、肩の力を抜いて腕をぶらぶらっとさせてください!」

すごいですね。
大きな掛け声で周りのランナーを励ましながら走ってらっしゃいました。

コース状の景色の美しさや元気なボランティア学生さん、
など他にも魅力てんこ盛りでした。

自身の振返り

今シーズン1本目のレース。
同じペースから崩れることなく最後まで走ることができた点はLSD練習の成果と感じました。

で・す・が、タイムは平凡でした。