気になりますか? 相続税の実調率
気になりますよね、税務調査
法人税の場合、
大規模な会社は3〜4年に1度くらい来るな
ですとか、
10年間調査に入られていないからそろそろかな
というように、事業年度が長い会社であれば、
調査頻度の感覚を社長さんそれぞれお持ちです。
相続税についてはどうでしょうか?
日頃、税理士に関わることもないサラリーマンの方についても
相続税の申告となると税理士に依頼をします。
ただ、何を質問して良いかわからない。
なんとなく色々な単語は知ってはいるものの、
面談の場で言葉として出てこない。
そういった方は多くいらっしゃいます。
そういった方のために、
面談の際、相続税の税務調査の現状について数字面からお話しすることがあります。
国税庁が公表する調査実績
国税庁のHPでは確定申告状況や調査の状況など、
過去10年間ほどの「報道発表資料」を閲覧することができます。
3年ほど前も資料を見ながらグラフを作成していたのですが、
久しぶりにまた、数字をまとめてみました。

赤い折れ線グラフは相続税申告書を提出した件数
濃い青色の棒グラフは直接、調査対象者に接触して行う税務調査(実地調査)の件数
水色の棒グラフは申告内容に問題あり!と指摘された非違件数を表しています。

平成26年と平成27年で提出者数が大きく増えている理由は
税制改正による基礎控除額の引き下げにより
提出者数が増えたためです。
実地調査件数の中には
本来相続税の申告書を提出すべきであったにもかかわらず
提出をしなかった人(=無申告)
も含まれています。
その件数を除いても、
提出者のうちおよそ1割強が税務調査を受けていることになります。
♦︎編集後記♦︎
いつの間にか忘れていた編集後記
昨日はスクールの友人とテニス
散々、小学生から大人げないと言われました、、、
手加減できるレベルでないので許してね。