国立競技場を走ってきました!
新・国立競技場で世界初
懸賞なんて当たるものかと思いつつも、
応募しないと当選はない!とハガキやネット応募をまめにしています。
今回はとても貴重なものが当たりました。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック
開会式や閉会式が行われる予定の「国立競技場」(オリンピックスタジアム)
この中を誰よりも早く走ることができる
それも4年に1度、
世界の頂点を目指すトップアスリートの皆様を 差し置いて 先駆けて
その名も、、、
「国立競技場 ASICS FIRST RUN」
1010組・2020名様ご招待!に当選しました。
こけら落としじゃありません
こんな誉なイベントなのに
その興奮がイマイチ伝わらない。
このファーストランと同日の2019年12月21日
夕方から国立競技場の一般お披露目イベント
「HELLO, OUR STADIUM」が開催されました。
こちらは
約6万人の観客と豪華なゲストとともに新しい国立競技場の幕開けを祝おう!というもの。
ゲストは
国民的歌手やオリンピック陸上金メダリスト、
ラグビーW杯日本チームにサッカー界のレジェンドと
名前を挙げれば知らぬ人はいないだろうという壮々たる面々。
世の中の注目もこちらの方に随分持っていかれました。
一応、こちらも応募したんですけど落選。
一次募集、二次募集ときて三次募集で応募したんですが、
応募直後にゲストの追加発表。
今年いっぱいで活動を休止する国民的アイドルがゲストに決定。
これで応募倍率がグッと跳ね上がった(に違いない。)
FIRST RUNは中を実際に走ることができる!
こけら落としは観客席から豪華ゲストを見ることができる!
どっちが貴重??
マラソン好きの私にとっては、もちろんFIRST RUN!
RUN for ○○○
イベント参加者は応募時に選んだメッセージがプリントされたTシャツを着用。

〇〇○の中には
「HAPINESS(しあわせ)」
「HEALTH(健康)」
「PASSION(情熱)」
「FITNESS(体力の維持)」など
私のRUN for は
「BUSINESS(仕事)」でした。
そうか、私は仕事のために走っているのか。
足裏から感じる喜びと興奮
国立競技場内をおよそ2周。
新しいトラックってこういうものなのか?
地面は見た目に反して滑らか。
少しスピードを上げれば転倒してしまうんじゃないかというほど。
あと約210日
国籍も人種も宗教も、健常者も障害者も、
垣根なく皆が一体となって高みを目指すイベントが開催されると思うと
ワクワクが止まりません。
