5回目の神戸マラソン 当日
朝の光景
最寄駅から乗り込むカラフルなウェアを着た選手たち
日常の落ち着いた色付きとは異なり
駅の中が鮮やかな色であふれると、
自然と気持ちが高まります。
三宮駅に着けば、
ビルの間から輝く太陽の光に吸い込まれるかのように
集合場所へゾロゾロと向かう選手たち
毎年見ますが、大好きな光景です。

感謝と友情
神戸マラソンのテーマは
感謝と友情
コース上途切れることのない声援。
運営報告では
沿道61万人もの方からの声援が注がれていたようです。
個人的にはスタート地点から、、、
- いつも行くスポーツ用品店のスタッフさん
- 前職場の先輩、Tさん(3年連続ありがとうございます)
- ランナー仲間のKさん・Nさん(力強い声援に感謝)
- 中・高同級生のTさん(初応援)
- 前職場の仲間、Kさん(偶然出会いました、ありがとうございます)
- 小学校の頃からの恩師 I先生(3年連続ありがとうございます)
- お世話になっている美容院のオーナーTさんとスタイリストのSさん
(お店のブログに上げてくださいました)
https://ameblo.jp/taroupeace/entry-12546417525.html?frm_src=thumb_module
- 先輩税理士 N先生(お気遣い、ありがとうございます)
- 関学HCプログラム同期のSさん(フルマラソンの大先輩です)
- 前職場、先輩パートのHさん(応援ナビへのメッセージ、感謝です)
- 税理士試験友達のKさん(優しい励ましの言葉に感謝)
携帯持参で参加
Siriを利用し、
「〇〇さんに電話」と言えば
走ってる最中も友人・家族と会話もできます。
元上司からの応援の着信電話に
「おはようございます、お疲れ様です!!」
と答えるため、
隣のランナーさんからは
「こんな時にお仕事ですか?大変ですね〜」
と言われたこともありました。
せっかく応援に来てもらっているので
電話にも出ます、
もうすぐ着きます!と電話もかけます。
こうすれば2万人走るランナーと61万人の沿道の中で
会えずに終わることはありません。
また何よりも、
疲れた時に耳元から聞こえる親しい人の応援の声は
地面すれすれだった足取りを一瞬加速させてくれるんです。
(でもすみません、ヘタレなんで数十秒でまた疲労が蘇る、、、)
初応援の友人からは、
選手と沿道でハイタッチをしたり、
応援に来た他の人たちと喋ったりと、
待っている間もすごく楽しかったと感想をもらいました。
選手も楽しめる、
沿道応援も楽しめる、
神戸マラソンのテーマそのものです。