初めての租税教室①
租税教室って何?
「租税教室」とは、その名の通り税金に関するお勉強です。
誰がそれを教えるのか、税務の専門家である税理士です。
どこで教えるのか、小学校・中学校・高校などです。
「税金とは何か?」
「なぜ、税金を納めなければならないのか?」
租税の意義を伝え、正しく理解してもらうことで「健全な納税者意識」を醸成する。
これが租税教室の大きな目的です。
もう一つの目的が、講師である税理士の役割を広く知ってもらうことです。
弁護士や警察官、医師はテレビドラマの中で活躍する職業として度々取り上げられますが、
税理士がドラマに出てくるシーンはあまり見たことがありません。
租税教室を通して「税理士」という職業、役割を知る子供たちは多いのではないでしょうか。
学生時代の記憶を呼び起こす
租税教室が、小学校・中学校・高校等で実施されているということですが、
自身が学生だった頃、租税教室なんてあったのか。
統計を取り始めたのが平成15年、当時は全国で年間333件の租税教室が開催されていました。
平成30年時には年間で12,405件と15年の間に4倍にも増えています。

平成15年では、、、被っていないかもしれません。
税金に関する授業は公民で少し習った程度と記憶しています。
また、中学2年だったか3年だったかの夏休みに
「税に関する作文」が宿題として出されましたが、
誰がこんなもの、書けるのだろうという思いで原稿用紙を埋めたことを思い出します。
決まりました派遣先
今回、租税教室での講師依頼を受け、
小学生や中学生の前で話すのか、と電話口でドキドキとしていました。
ですが、派遣された先は地元の婦人会。
上のグラフの中では水色の「その他」の部類に入ります。
合計数に占める割合は実に5%
今まで租税教室を経験した他の税理士さんに話を聞こう、資料を見せてもらおうと思っていましたが、
そうはいかなさそうです、、、
「初めての租税教室②」に続く